山田 ゆき(どんちゃん)

 

 【プロフィール】

1986年群馬県太田市出身・在住。

 2008年群馬大学教育学部(理科専攻)卒。

教員採用試験には公立中学理科で合格するが、小学校に配属される。

2012年10月に産休に入り、その年に息子、2015年に娘を出産。 

息子は幼稚園に拒絶反応を示し、4歳で退園。 

その頃、たまたま体験した『あかぎの森のようちえん』(前橋市赤城山)で、自然の中でイキイキと遊ぶ息子の姿に感動する。 

また、カリキュラムをもたない学校『サドベリースクール』を見学したことで、既存の公教育への違和感がより鮮明になる。

2017年1月に教員を退職し、数か月後に親子サークル『森のようちえん じらんぼう』設立し、代表を務める。

『森のようちえん じらんぼう』では、禁止・強制・指示をしないことをモットーに、子どもと対等に向き合い、生きる力を育んでいる。  


子どもが生まれてからカメラに興味を持ち、講座+独学で学んだ後、2017年から子ども・ファミリー専門のカメラマンとして活動をスタート。「特別な日に限らず、自然遊びや公園遊びなど、日常の何気ない一コマを写真に残して欲しい」という思いで、活動中。 

イベントや記念日でも、子どものリラックスした表情をとらえることを得意としている。


2019年に群馬から高知県へ移住。仁淀川でカヌーやラフティングのガイドをしたり、みかんや生姜などの農作物を収穫するアルバイトをしたりと、外で体を動かす仕事にも挑戦。


2020年の七五三シーズンでは、群馬から撮影依頼が入り、撮影するために群馬に帰省している。


しばらく撮影の仕事からは離れていたが、再び活動への熱が再燃。

 

 

 

 


本格的に写真を撮りはじめたのは2016年の春から。子どもたちの今しかない姿・表情・動きを切り取るには、ミラーレスでは足りない!と、一眼レフを購入したのがきっかけです

山や森の中で走り、転び、立ち上がる。ずっと子どもたちのそんな姿を追ってきたので、ロケーションでの動きのある撮影が得意になりました。
自分の体と心を思いきり使ってのびのびと遊ぶ子どもたちの顔は、本当にキラキラと輝いています。走ったり、登ったり、ぶらさがったりする姿は、小さな体に収まりきらない心からの楽しさがあふれ出ているよう。

そのあふれた楽しい気持ちをすくい上げて、写真という形にするのがわたしの役目です。
もちろん、友達とけんかして悲しかったり、失敗して悔しかったり、楽しいことばかりじゃないけれど、泣き顔も怒り顔も成長の証。
その時だけの、その子にしかできない表情を、未来に残したい。

躍動感ある写真には、思い出だけでなく、それまでの成長をこれからの成長につなげる力もあると思うのです。


ベビーシッターもやっています

キッズラインという会社でベビーシッター登録しています。

 

もしどんちゃんにうちの子見てもらいたい!

外遊び、私は苦手だけど美容室行っている間に外で遊んでてもらおうかしら?

嬉しいです!ぜひぜひ私を呼び出してください!

ご利用には事前の登録が必要ですが、保険もついていて安心。写真撮影しながらお子さんをお預かりします♡

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